プラカゴのお手入れについて

エコバックやマザーバックはもちろん、レジャーバックや収納カゴにも大活躍!
ポリプロピレン製(PP)の梱包テープで編み上げた “軽くて丈夫” なカゴバックなので、お手入れはカンタン。
汚れてしまっても水洗いできます。

たとえば、こんな時・・・

雨の日・・・

雨にんれてしまったら、サッと乾いた布で拭けば、OK!
雨のこもったニオイが付かないように、しっかり乾燥させましょう。 使用前に防水スプレーをかけておくと、汚れもつきにくくなります。

ささくれてきてしまったら・・・

引っ掛けたりしないようにハサミや爪切りでカットしてください。
飛び出したPPテープは、中に入れ込むか、接着剤でくっ付けることで 飛び出しを防止できます。

もしも、こんな時は・・・

濡れたり汚れた場合

素材自体はとても軽く丈夫ですので、湿らせてから硬く絞った布などで拭いてください。
汚れがひどい場合は、水洗いをした後、 乾いた布などでしっかりと拭いてください。
その後は、風通しのいい場所で陰干しし、完全に乾燥させてください。

※持ち手が合皮の場合は、持ち手は水洗いできませんのでご注意ください。

カバンが変形した場合

形が崩れてしまった場合は、ドライヤーを当てながら成形すると戻りやすくなります。
高温の熱を当て過ぎると、テープ自体の損傷になります。 当て布などをして、注意深く状態を観察しながら成形していってください。

※自己責任にて行ってください。

カビが発生した場合

万が一、カビが生えてしまった場合は、歯ブラシなどの柔らかいブラシでカビを落とし、湿らせてから硬く絞った布で拭き取ってください。
その後は 風通しの良い場所で陰干しし、完全に乾燥させてください。

ご使用になった後に

・ホコリを取る。
・柔らかい布で乾拭き。
・湿気のない場所で保管。

埃、くずなどは軽く叩くだけでも落ちます。編み目の中に入り込んでしまった汚れは、歯ブラシなど柔らかいブラシで取り除いてください。

その他

・持ち手が合皮の場合
濡れたままにすると色落ちすることがあります。乾いた布で水気を拭き取ってください。

・PPの場合
水洗い後はよく乾燥させてください。

・留め具の金具について
濡れたまま放置するとサビの原因になりますので、よく拭き取ってください。